パスティエラ・ナポレターナ
イタリア ナポリ名物
イースター伝統菓子

3〜4月はイタリアでは
復活祭(イースター)の時期です。
イタリア語でPasqua(パスクア)と言います。
イタリアで食べるイースターの伝統菓子は色々ありますが
その1つが、ナポリ発祥の
「パスティエラ・ナポレターナ」です。
オレンジとレモンの香りを豊富に使った、タルト菓子です。

伝統的には、タルトのフィリング(中身)に粒状の麦を混ぜて作りますが、
3月の料理教室で教えた際は、
麦の代わりにお米を使用しました。
香りづけの材料
そして今回ポイントとなる材料は、
- レモンの皮
- リモンチェッロ
- オレンジフラワーエッセンス(食品添加物)
- バニラエッセンス
- シナモン
- ドライフルーツピール(オレンジとレモン又はゆず)
香りづけに必要となる材料です。

オレンジのエッセンスは
お店で見つけるのが大変なので
私はAmazonで買いました。
オレンジの食用エッセンス

必ず、食用のエッセンスであることをご確認ください!
私はこれを買いました。
>> Amazonで見る <<ドライフルーツピール(オレンジ、レモン、ゆず)

ドライフルーツピールはこういうのです。
すでに刻んであるオレンジピールもAmazonで売られてるので便利です。
>> オレンジピール <<今回の料理教室では、ゆずのピールも使いました。
とても美味しかったのでおすすめです!
これらの砂糖漬けドライフルーツは、
他のイタリア伝統菓子でも使われれるので
多めに買っておくのもいいと思います。
このまま食べるのも美味しいです。
バニラエッセンス
バニラエッセンスもAmazonでまとめて買うなら、
これがおすすめです↓
リモンチェッロ
リモンチェッロは、ナポリやカプリ島で有名なレモンのリキュールです。
Amazonで買うならこれですね↓
>> リモンチェッロ <<作り方
1)米を炊く
① 鍋に牛乳300mlを入れて沸騰させ、米130g、塩、砂糖20gを加える。約25分煮る。
② 火を止め、バター、レモンの皮、バニラ、シナモン、オレンジエッセンスを加えてよく混ぜる。
③ 広い容器に移して冷ます。
2)リコッタクリームを作る
ミキサーでリコッタチーズと250gと砂糖160gを混ぜ、冷蔵庫で休ませる。
(料理教室では、リコッタチーズの作り方も教え、フレッシュなリコッタチーズを使いました。
Amazonで買うなら、↓この日本産で公式通販のものが安心かと思います。)
>> リコッタチーズ <<3)香りづけ用の材料を混ぜる
これらの材料を混ぜ合わせて
- レモンの皮
- リモンチェッロ
- オレンジフラワーエッセンス(食品添加物)
- バニラエッセンス
冷蔵庫に入れておく。
4)タルト生地を作る
① ボウルに薄力粉350gをふるい入れ、ベーキングパウダーと砂糖150gを加えて混ぜる。
② 小さく切ったバター140gを加え、粉とすり合わせてポロポロの状態にする。
③ 中央に卵と卵黄、塩ひとつまみを入れてフォークで混ぜる。
④ レモンの皮を加え、指先でまとめ、最後に手で軽くこねてなめらかな生地にする。
⑤ ラップに包み、冷蔵庫で30分以上休ませる。
5)ドライフルーツピールを小さく切る
オレンジピールとレモン(ゆず)ピールを、小さな角切りにする。
6)生地の準備
① 生地の4分の3を約3mmの厚さに伸ばし、クッキングシートを敷いた型に敷き込む。
② フォークで底に穴をあける。
7)卵白を角が立つまで泡立てる
卵白は卵2個分。
8)フィリングを作る
① ボウルに卵黄3個分を入れて泡立て器で混ぜる。
② 香りづけの材料と、リコッタクリームを加えて混ぜる。
③ 米とドライフルーツを入れてよく混ぜる。
④ 最後に泡立てた卵白を少しずつ加え、やさしく混ぜ合わせる。
9)組み立てる
① タルト生地にフィリングを流し入れる。
② 残りの生地で細長い帯を作り、格子状に上にのせる。
10)焼く
① 180℃のオーブンで30分焼く。
② その後170℃に下げてさらに約25分焼く。
11)完全に冷めたら粉砂糖をふりかける
これで完成です!

まだ熱い時に動かすと、このように亀裂が入ります。
ある程度冷ました後に食べたほうが、香りと味も強く感じられるので
時間に余裕がある場合は、完全に冷ましてから粉砂糖をふりかけて、召し上がるのがおすすめです。
イタリア文化交流サロン
帯広の料理教室では、
材料もわかりやすく書かれたレシピを紙で渡し、
ミレッラの指導のもと楽しく作り、
最後にみんなで一緒に食べます。
参加したい方はお気軽にご連絡ください。
https://www.instagram.com/mirella.italiaryori

